薬剤師におすすめの転職エージェントTOP3 | ||
【総合評価】 ★★★★★ | 【求人数】 約43,821件 | |
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【総合評価】 ★★★★★ | 【求人数】 約50,045件 | |
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【総合評価】 ★★★★☆ | 【求人数】 約46,843件 | |
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「薬剤師向けの転職エージェントってどう選べばいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、転職したいけどどの転職エージェントを選べば良いかわからない薬剤師に向けて、おすすめの転職エージェント15社をご紹介します。
全て無料で利用できるので、気になる転職エージェントがあれば2~3社登録することをおすすめします。
【当記事の監修者情報】
株式会社hitocolor
代表取締役社長 鈴木けんすけ
2016年9月、株式会社hitocolorに参画。2020年4月より、代表取締役社長に就任。
「働くことにワクワクする社会」を追求し、
求人広告代理店事業・有料職業紹介事業の展開、転職サイト・自社オウンドメディア運営など、人材に関わるさまざまなサービスを提供している。
【経歴】
1980年(昭和55年) 神奈川県出身
2000年4月 株式会社アールケイエンタープライズに入社
2006年2月 個人事業主としてBtoC事業運営
2012年3月 KDDI株式会社に入社
2016年9月 株式会社hitocolorに参画
2017年6月 同、執行役員に就任
2018年4月 同、取締役に就任
2019年4月 同、常務取締役に就任
2020年4月より、当企業代表取締役社長に就任。
【会社HP】
株式会社hitocolor
薬剤師向け転職エージェント15社を徹底比較
薬剤師におすすめの転職エージェント15社を紹介していきます。
サービス名 | 公開求人数 | 求人の質 | サポート力 | レスポンスの早さ |
>詳細を見る | 約45,085件~ | ◎ | ◎ | ◎ |
>詳細を見る | 約36,209件~ | ◎ | ◎ | ◎ |
>詳細を見る | 約49,865件~ | ◎ | 〇 | ◎ |
>詳細を見る | 約16,668件~ | ◎ | ◎ | 〇 |
>詳細を見る | 約33,981件~ | ◎ | 〇 | ◎ |
>詳細を見る | 約25,183件~ | ◎ | 〇 | ◎ |
>詳細を見る | 約7,250件~ | 〇 | 〇 | ◎ |
>詳細を見る | 約21,476件~ | 〇 | 〇 | 〇 |
>詳細を見る | 約46,644件~ | △ | 〇 | 〇 |
>詳細を見る | 約1,545件~ | 〇 | 〇 | △ |
>詳細を見る | 約27,667件~ | 〇 | △ | 〇 |
>詳細を見る | 約22,546件~ | △ | 〇 | 〇 |
>詳細を見る | 約176,001件~ | △ | 〇 | 〇 |
>詳細を見る | 約33,138件~ | 〇 | △ | 〇 |
>詳細を見る | 約15,856件~ | △ | 〇 | △ |
※2024年4月時点の情報
そもそも転職エージェントとは、転職希望者と企業の間を仲介してくれるサービスです。
転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービス。
転職エージェントを活用すれば、自力で転職活動するよりも転職ノウハウに長けているキャリアアドバイザーのサポートを受けて効率的に転職活動ができます。
薬剤師転職に特化した転職エージェントを紹介していきます。
調査時期:2023年7月
調査方法:Webアンケート調査(クラウドワークス)
アンケート対象者:薬剤師転職サイトを利用している、または利用していた方
気になる転職エージェントをぜひチェックしてくださいね。
マイナビ薬剤師
運営会社 | 株式会社マイナビ |
設立 | 1973年8月 |
公開求人数 | 45,085件(2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:20,433件 ドラッグストア:10,342件 病院・クリニック:2,600件 企業:148件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:37,261件 パート・アルバイト:12,285件 契約社員:1,740件 (2024年4月現在) |
- 転職活動が初めの人
- 豊富な求人から選びたい人
- 丁寧なサポートを期待する人
マイナビ薬剤師は業界大手のマイナビが運営する、薬剤師の転職サポートに特化したエージェントサービスです。
転職活動が初めての人でも使いやすいコンテンツ、サポートの充実さがメリットといえます。大手だから安心できるという利点も大きいですね。
また、求人数も豊富なため、都心部から地方の求人まで見つかるでしょう。
さらに求人検索は調剤薬局、ドラッグストアなどの業種で絞れるのはもちろん、処方科目や駅チカなど細かく絞れて使いやすいと好評です。
その他、以下のこだわり条件なども見つかりました。
エージェントサービスには地方の求人に弱い特徴があるため、地方の決まった地域へ転職を検討している人は求人数の多いサービスをおすすめします。
薬キャリAGENT
運営会社 | エムスリー株式会社 |
設立 | 2009年12月 |
公開求人数 | 71,880件(2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:58,034件 ドラッグストア:8,548件 病院・クリニック:4,907件 企業:358件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:53,590件 パート:12,285件 派遣:7,393件 契約社員:162件 (2024年4月現在) |
- 求人数が豊富なサービスが良い人
- 職場の雰囲気を知りたい人
- ハイキャリア・高収入を狙いたい人
薬キャリAGENTの特徴は薬剤師の求人に絞っているにもかかわらず、常時60,000件以上の豊富な求人が揃っているところです。
薬剤師の転職エージェントの中では、マイナビ薬剤師と同等の知名度と求人数を誇ります。
どの転職エージェントを利用しようか迷った際に、ぜひおすすめしたいサービスといえるでしょう。
非公開求人も豊富なため、登録してから分かる好条件の求人に期待できます。
非公開求人には一般公開すると人気で殺到してしまうような求人や、信頼できる人に任せたい好条件のポジションの求人が隠されています。
また、職場の雰囲気や福利厚生などの情報もエージェントに登録してから分かるため、気になる求人が見つかりましたら気軽に問い合わせてみましょう。
ファルマスタッフ
運営会社 | 株式会社メディカルリソース |
設立 | 2000年2月月 |
公開求人数 | 49,865件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:41,925件 ドラッグストア:3,777件 病院・クリニック:3,366件 企業:584件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:31,177件 パート・アルバイト:16,244件 派遣:2,387件 紹介予定派遣:56件 (2024年4月現在) |
- 手厚いサポートを期待する人
- キャリア相談もしたい人
- 情報収集やコンテンツに興味がある人
ファルマスタッフは転職相談顧客満足度96.7%を誇る、丁寧なサポートが魅力の転職エージェントです。
日本調剤グループが運営しているため、アドバイザーの質の高さにも期待できます。
「ファルマラボ」という医薬品情報、業界のリサーチに使えるアプリも情報収集におすすめです。
スマホでさくっとチェックできるので、スキマ時間を有効に使えますよ。
求人数も2024年1月現在で49,865件公開されているため、多くの選択肢があると分かります。
さらに、ファルマスタッフのメリットは若手・第二新卒向けの相談会を行っていることです。
「このままでいいのかな」「キャリアアップには何が必要?」など、気になる悩みにも丁寧に応えてくれますよ。
お仕事ラボ
運営会社 | 株式会社AXIS (株式会社アイセイ薬局完全子会社) |
設立 | 2015年 |
公開求人数 | 16,668件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:8,269件 ドラッグストア:1,396件 病院・クリニック:122件 企業:13件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:10,070件 パート:6,225件 派遣:373件 (2024年4月現在) |
- 職場の雰囲気まで知りたい人
- 派遣も検討している人
- 調剤薬局に転職したい人
お仕事ラボは全国に展開する調剤薬局大手、「アイセイ薬局」の子会社が運営する転職エージェントです。
そのため、調剤薬局の求人に強いと感じた方も多く見つかりました。
さらに、ただ求人を紹介するだけのエージェントとは異なり、派遣元として活用もできます。
自分に合った働き方を見つけやすいのも、お仕事ラボならではのメリットです。
さらに、職場とのマッチ度の高さを表す、転職後の定着率が95.6%と高水準なのも注目ポイントです。
コンサルタントは転職先の企業や薬局などの内部事情まで把握しているため、事前にどのような職場環境なのかも聞けますよ。
ファーマキャリア
運営会社 | エニーキャリア株式会社 |
設立 | 2018年 |
公開求人数 | 33,981件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:27.947件 ドラッグストア:1,493件 病院・クリニック:2,275件 企業:3件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:19.696件 パート・アルバイト:14.279件 契約社員:6件 (2024年4月現在) |
- オーダーメイド求人に興味がある人
- コンサルタントは質の高さで選びたい人
- 収入アップを期待する人
ファーマキャリアの特徴は、求人をオーダーメイドで作成するところです。求人の中から提案するだけでなく、希望する条件に合う作り出し提案します。
転職先に希望するエリアの中で、利用者にとって一番良い条件の職場を探してくれますよ。職場環境や雰囲気も分かったうえで提案するため、安心してお任せできます。
また、コンサルタントは他のエージェントでも優秀な成績を誇ったプロ集団です。1人で転職活動をおこなうよりも、交渉も代行してくれるエージェントに頼ると収入アップも期待できるでしょう。
エージェントを利用するなら「コンサルタントの質にこだわりたい」という人にもおすすめします。
アプロドットコム
運営会社 | 株式会社アプロ・ドットコム |
設立 | 1998年3月 |
公開求人数 | 25,183件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:22,260件 ドラッグストア:4,449件 病院・クリニック:618件 企業:56件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:13,330件 パート:9,877件 派遣:1,002件 紹介予定派遣:625件 契約社員:232件 (2024年4月現在) |
- 実績のあるエージェントを利用したい人
- 迅速な対応に期待する人
- 単発で働きたい人
アプロドットコムは25年以上もの長い年月、薬剤師に特化した転職サポートをおこなってきた実績ある転職エージェントです。
アドバイザーの対応が早いと評判で、スピーディーな転職が期待できます。
アプロドットコムの転職サポートでは、履歴書・経歴書の書き方や面接の相談はもちろん、退職の際の円満退社のポイントまでアドバイスがもらえますよ。
雇用形態も正社員や派遣社員、さらに単発派遣まで幅広いニーズに対応可能です。
現在薬剤師として活躍している人から、薬学生まで学べる無料オンラインセミナーも気になる人はチェックしてみてください。
ジョブデポ薬剤師
運営会社 | with Career株式会社 |
設立 | 2015年 |
公開求人数 | 7,250件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:6,184件 ドラッグストア:41件 病院・クリニック:5,586件 企業:509件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:4,946件 パート:2,561件 (2024年4月現在) |
- 業界最大級の求人数が気になる人
- 地方の求人を探している人
- 病院・調剤薬局へ転職したい人
ジョブデポ薬剤師は、業界最大級の求人数を誇る薬剤師向けの転職サイトです。8万件以上の求人情報が掲載され、地方の転職にも強みを持ちます。
また、年間2万人を超える薬剤師が利用していることもあり、多くの人が転職に役立てていることが分かります。
公式サイトはシンプルで、気になるエリアやキーワードから簡単に求人を検索できます。自分のペースで求人を調べたい人におすすめです。
とくに病院と調剤薬局の求人に強いため、気になる人はチェックしておきましょう。
また、公開されている求人は2024年1月現在で7,250件となっています。
そのため、8万件を誇る豊富な求人から、自分に合った仕事を提案してもらうためにも登録は必須です。
リクナビ薬剤師
運営会社 | 株式会社リクルートメディカルキャリア |
設立 | 1979年 |
公開求人数 | 21,476件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:14,356件 ドラッグストア:7,212件 病院・クリニック:567件 企業:90件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:14,923件 パート・アルバイト:6,553件 (2024年4月現在) |
- リクルートが運営するエージェントが気になる人
- 質の高いアドバイザーにサポートしてほしい人
- 就業先の内情まで知りたい人
リクナビ薬剤師は転職などの人材業界で有名な、リクルートグループが運営する薬剤師に特化した転職サイトです。
業界大手のサポートが期待できるため、「転職活動は初めてで不安」「知名度の高い大手のエージェントから使ってみたい」という人にもおすすめします。
アドバイザーは薬剤師専任のため、業界の意識や転職事情に精通し、利用者ひとり一人にあった求人を提案してくれるでしょう。
リクナビ薬剤師のメリットは転職先の事前調査です。
就業先をデータでしか把握していないエージェントも多いため、内情まで理解したうえで紹介してもらえるのは嬉しいですね。
どんな雰囲気の職場なのかあらかじめ知っておくと、ミスマッチを防げ、満足度の高い転職活動をおこなえるでしょう。
ヤクジョブ
運営会社 | クラシス株式会社 |
設立 | 1996年9月 |
公開求人数 | 46,644件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:38,268件 ドラッグストア:5,264件 病院・クリニック:2,742件 企業:279件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:29,259件 パート・アルバイト:14,420件 契約社員:327件 派遣:2,422件 紹介予定派遣:219件 (2024年4月現在) |
- 調剤薬局へ転職したい人
- 子育てしながら働きやすい求人を探している人
- 幅広い年代に強いサービスが良い人
ヤクジョブは薬剤師向けの求人の中でも、とくに調剤薬局の求人や派遣求人に強い転職エージェントです。
「勤務時間が安定しやすい調剤薬局へ勤務したい」「派遣の働き方にも興味がある」という人におすすめします。
さらに、ヤクジョブは働くママからの評価が高いところも特徴です。
子育てをしながら働きやすい調剤薬局の求人を探している人が、多く利用していることが分かりますね。
エージェントサービスは公式サイトでは、求人の詳細まで掲載されていないケースがほとんどです。
気になる求人が見つかった際は、まずは無料で相談してみましょう。
病院薬剤師ドットコム
運営会社 | 株式会社メディウェル |
設立 | 1996年2月 |
公開求人数 | 1,544件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:該当なし ドラッグストア:該当なし 病院・クリニック:1,424件 企業:4件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:1,205件 パート・アルバイト:339件 (2024年4月現在) |
- 病院薬剤師に興味がある人
- 実績と信頼のあるエージェントを利用したい人
- 職場の内情まで知りたい人
病院薬剤師ドットコムは名前の通り、病院やクリニックの求人に強い転職サイトです。
運営は医療従事者を専門にあつかう人材紹介もおこなっているため、医療業界に太いパイプを持っています。その特徴を生かし、病院勤務の薬剤師向けの求人に強い病院薬剤師ドットコムが生まれたのです。
掲載されている求人情報だけでは、職場の雰囲気が分からないと不安に感じる人も少なくありません。病院薬剤師ドットコムなら深く関わりのある病院であること、さらに実地調査もおこなうことで、利用者の気になる職場環境まで教えられますよ。
「病院薬剤師に興味がある」「業界に精通したエージェントに頼りたい」という人におすすめです。
ファーネットキャリア
運営会社 | 株式会社ユニヴ |
設立 | 1989年10月 |
公開求人数 | 27,667件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:18,466件 ドラッグストア:3,553 病院・クリニック:1,035件 企業:55件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:21,302件 パート・アルバイト:12,680件 (2024年4月現在) |
- 丁寧なサポートを期待する人
- 求人は量より質で選びたい人
- 自分都合でカウンセリングをお願いしたい人
ファーネットキャリアは、丁寧なカウンセリングが魅力の薬剤師のための転職サイトです。
専属のコーディネーターとの面談は、自分の好きな時間と場所でおこなえるため、支店に行く必要がありません。
全国どこでも利用者の都合に合わせてカウンセリングをおこなってくれるのは、ファーネットキャリアならではの強みといえるでしょう。
ファーネットキャリアでは保有している求人から紹介するだけでなく、利用者に合いそうな職場、1社1社に丁寧に交渉をおこないます。
就業先に確認、交渉をおこなった上で求人を提案してもらえるため、求人の質の高さに期待できるでしょう。
薬剤師ワーカー
運営会社 | 株式会社トライト |
設立 | 2004年11月 |
公開求人数 | 22,546件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:15,930件 ドラッグストア:3,475件 病院・クリニック:2,866件 企業:137件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:13,817件 パート・アルバイト:8,729件 (2024年4月現在) |
- アフターフォローまで期待する人
- 非公開求人を知りたい人
- 病院薬剤師を検討している人
薬剤師ワーカーは「ワンランク上の転職を実現する」を掲げる、薬剤師に特化した転職エージェントです。
公式サイトで掲載されいている求人でも十分に詳細をチェックできますが、好条件の求人は非公開求人に隠れているため、まずは無料で登録してみると良いでしょう。
公には公開されない、人気の求人も期待できますよ。
薬剤師ワーカーのメリットは、就業後まで続く手厚いサポートです。
転職で失敗と言われる理由の多くは、「思っていた感じと違った」と感じてしまうことです。
薬剤師ワーカーなら、就業後に相談を受け付け、さらに条件と異なるようなら直接勤務先に連絡してくれます。
転職後の職場環境まで考慮したサポートは、薬剤師ワーカーの強みといえるでしょう。
セルワーク薬剤師
運営会社 | 株式会社セルバ |
設立 | 2003年7月 |
公開求人数 | 176,001件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:65,085件 ドラッグストア:1,953件 病院・クリニック:3,349件 など (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:147,302件 パート・アルバイト:29,913件 (2024年4月現在) |
- 幅広い選択肢を求める人
- 非公開求人を知りたい人
- 個別サポートを求める人
セルワーク薬剤師は圧倒的な求人件数を誇り自分に合った転職先を探せる、薬剤師に特化した転職エージェントです。
求人件数はなんと176001件。
それに加えて未公開案件も多数あり、自分好みの転職先が非常に見つけやすいと言えます。
またセルワーク薬剤師のメリットとして、エージェントのサポート力も挙げられます。
薬剤師業界の動向や市場のニーズを深く理解しているエージェントが、適切な求人の選定・今後のキャリアの相談・書類作成支援・面接対策まですべて総合的に行ってくれます。
完全無料のサービスなので、少しでも気になった人は登録して損なしのサービスです。
ファゲット
運営会社 | 株式会社カスタマ |
設立 | 2004年 |
公開求人数 | 33,138件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:27,279件 ドラッグストア:195件 病院・クリニック:3,690件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:不明 パート・アルバイト:不明 (2024年4月現在) |
- 調剤薬局・病院薬剤師が気になる人
- 実際に働いてる人の声が聞きたい人
- レビューで報酬をゲットしたい人
ファゲットは20年以上の実績を誇る、調剤薬局や病院薬剤師に強い転職サイトです。業界で2番目にスタートしたとされています。
調剤薬局だけでも3万件近くも求人があるため、気になるエリアで検索してみると良いでしょう。
病院薬剤師の求人も豊富なため、複数の転職サイトを比較したい人もぜひチェックしてみてください。
ファゲットでは「就業先レビューアンケート」に協力すると、抽選で5,000円プレゼントなど、独自のシステムが特徴です。
他にも、薬剤師の就職・転職を向上させる「薬剤師応援プロジェクト」も特徴の一つといえるでしょう。
ファルメイト
運営会社 | 株式会社ファル・メイト |
設立 | 2004年7月 |
公開求人数 | 15,862件 (2024年4月現在) |
非公開求人数 | 非公開 |
職場別求人数 | 調剤薬局:10,203件 ドラッグストア:153件 病院・クリニック:363件 企業:2件 (2024年4月現在) |
雇用形態別求人数 | 正社員:7,507件 パート:4,266件 派遣:3,949件 契約社員:64件 紹介予定派遣:53件 (2024年4月現在) |
- 高時給を狙いたい人
- 派遣で働きたい人
- 関東・関西エリアで求人を探している人
ファルメイトは派遣の求人に強い薬剤師専門の転職サイトです。
大阪に本社があるため、関東圏以外にも精通しています。
10年以上の転職支援実績もあるため、信頼できるサービスといえるでしょう。
ファルメイトの一番の特徴は、特定の地域は2,800円+交通費全額支給の最低保証がついているところです。
関西・関東エリア限定にはなりますが、収入アップを目指す人はぜひチェックしてみてください。
さらに、単発派遣で働く際にも「薬剤師賠償責任保険」が適用されるため、安心して利用できるでしょう。
正社員や派遣など、雇用形態に関わらず手厚いサポートと高時給が期待できます。
薬剤師が転職エージェントを使うメリット
薬剤師が転職エージェントを使うことで、どのようなメリットがあるのか紹介します。
「転職エージェントは使ったことがない」という人も、ぜひチェックしてみてください。
希望条件に合った求人を紹介してくれる
転職エージェントに登録すると、アドバイザーがヒアリングの内容を参考に、条件に合った求人を紹介してくれます。
病院薬剤師や調剤薬局勤務、正社員や派遣など、希望条件を丁寧に聞き出し、利用者ひとり一人に合った転職先を見つけてくれますよ。
アドバイザーに相談すると、求人情報では分からない、職場の雰囲気などの内情も教えてもらえることがあります。
「職場の雰囲気が合うか心配」「自分に合っているか不安」など、応募を躊躇している人は、転職エージェントで相談してみると良いでしょう。
履歴書・職務経歴書の作成をサポートしてくれる
転職活動で必ず必要となる、履歴書・職務経歴書の書き方を丁寧に教えてもらえます。
初めて転職する人の中には、「履歴書をどうやって書けばいいのか分からない」「自分のアピールポイントって何?」と、迷ってしまう人もいるでしょう。
転職エージェントでは履歴書や職務経歴書の書き方はもちろん、添削もおこなってくれますよ。
転職サイトにも書き方が掲載されている場合もありますが、自分一人では正解が分からず、応募まで時間がかかってしまいます。
いつでもサポートしてくれる指南役がいると頼りになるでしょう。
面接対策をしてくれる
転職エージェントに登録すると、面接対策ができるのもメリットです。面接はあまり得意ではないという人も多いため、本番前に練習できるのは心強いですね。
さらに、アドバイザーの質が良ければ、転職先の企業や職場ごとに採用されやすくなるポイントを教えてもらえます。
どういう人材がほしいか、職場環境や内情にも精通していると、求人に合わせた面接対策を期待できるでしょう。
面接対策はエージェントによって、対面でおこなったり、電話、ビデオ通話で対応するなど異なります。
面接対策に力を入れたい人は、カウンセリングの際に聞いておくと良いでしょう。
給与などの雇用条件の交渉をしてくれる
自分では言い出しづらい、給与などの雇用条件の交渉を代行してもらえるのも転職エージェントのメリットです。
薬剤師専門の転職エージェントを利用することで、良い条件で就業できるようアドバイザーが尽力してくれます。
少しでも働きやすい環境を整えてくれたり、収入が上がるのは嬉しいですね。
薬剤師専門の転職エージェントを含め、特化型のエージェントはアドバイザーの質が高い傾向にあります。
また、自分で求人に応募するのと、アドバイザーから推薦を受けた企業への応募では、転職成功の確率も大きく異なります。
スムーズな転職活動、収入アップを目指すなら、転職エージェントの登録は必須といえるでしょう。
転職後のアフターフォローをしてくれる
もし、転職先の職場でトラブルになった際も、転職エージェントに登録しておけばアフターフォローまでおこなってくれます。
「思っていた感じと違う」「聞いていた雇用条件と異なる」など、転職後に気になることや不満がでる場合もあるでしょう。
その際は、転職成功までサポートしてくれたアドバイザーに相談して大丈夫です。
エージェントによっては直接勤務先に連絡し、状況確認や改善をするよう促す場合もあります。就業後までサポートが続くのは頼りになりますね。
困ったときにいつでも相談できる環境があるのは、転職エージェントを利用するメリットだといえるでしょう。
薬剤師が転職エージェントを使うデメリット
薬剤師が転職エージェントを使うメリットがある一方で、デメリットもあるのか気になるところですね。
事前にどのようなデメリットがあるのか把握しておくと、対応策を立てられます。
転職を急かすキャリアアドバイザーもいる
キャリアアドバイザーの中には、転職を急かしてくる人もいます。
転職エージェントは企業へ人材を送ることでインセンティブを獲得し、報酬を得ています。
そのため、報酬欲しさに転職を急かすなど、自分のことばかり考える質の悪いアドバイザーもいるのです。
転職するのは自分であり、エージェントは活用するものと割り切って、質の悪いエージェントは早めに見切りをつけましょう。
どんなに口コミの評判の良いエージェントでも、アドバイザーの質が一定とは限りません。
「やたら急かしてくる」「相性が悪いかも」と感じた際は、担当を変えてもらうよう申し出ましょう。
電話やメールの連絡がしつこいことがある
転職エージェントに登録すると、求人の連絡が頻繁に来るため、連絡がしつこいと感じる人もいます。
すぐに転職したい人や、多くの求人に目を通したい人にはメリットですが、あまり連絡してほしくない人にとってはデメリットとなるでしょう。
事前に電話してほしくない時間を伝えたり、あまり連絡しないでほしいと伝えておけば予防できる可能性もあります。
基本的に、転職エージェントに登録すると、転職する意思があるとみなされます。そのため、求人紹介の連絡がくるのは当たり前のことです。
負担に感じる人は、転職する意思が固まってから登録するのも一つの手だと知っておきましょう。
望まない条件の求人を紹介される可能性がある
希望する条件とは異なる求人を紹介されることもあるのは、薬剤師専門の転職エージェントに限ったデメリットではありません。
紹介数を増やすために、あまり条件に合っていなくても紹介する場合もあるようです。
その場合は、希望する条件が厳しいのか、キャリアやスキルが足りないのか、もしくはエージェントの求人数が少ないのか考える必要があります。
もし、担当するアドバイザーの対応が悪いと感じるなら、まずは担当を変えてもらいましょう。
紹介される求人の質はアドバイザー次第でもあるため、担当が変わるだけで改善する可能性もあります。
転職エージェントの利用はどんな薬剤師に向いてる?
転職エージェントの利用には、向いている薬剤師と向いていない薬剤師に分かれます。
自分はどちらに当てはまるのか、チェックしてみましょう。
もし、自分には向いていないと感じた際は、自分で応募までできる転職サイトをおすすめします。
向いている薬剤師
転職エージェントが向いている薬剤師は主に以下の人たちです。
- 万全なサポートを受けながら転職活動をしたい人
- 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をお願いしたい人
- 効率よく転職活動をおこないたい人
- 好条件、高収入を狙いたい人
- 転職後もサポートしてほしい人
転職エージェントに登録することで得られる恩恵を受けながら、万全な状態で転職活動に望みたい人が向いている人です。
とくにエージェントに登録すると分かる非公開求人には、人気の職場であったり好条件の求人が隠されています。
年収アップ、福利厚生の充実した職場、人間関係の良い職場環境など、今より良い環境を手に入れたい人は向いているといえるでしょう。
向いていない薬剤師
転職エージェントが向いていない薬剤師は、以下のような人たちが挙げられます。
- マイペースに転職活動をしたい人
- 急かされるのは苦手な人
- あまり転職を急いでいない人
すぐに転職したいわけではない人には、転職エージェントは向いていません。
転職エージェントに登録すると、求人を紹介するために連絡がきたり、応募を急かしてくる場合もあります。
自分のペースで転職活動をおこないた人には、対応が面倒に感じてしまうこともあるようです。
すぐに転職はしないけど、求人はチェックしたいという人は、転職サイトをおすすめします。
転職サイトなら自分で応募もできるため、マイペースに転職活動を進められますよ。
とはいえ、「収入を上げたい」「良い職場を見つけたい」と感じた際は、転職エージェントへの切り替えも念頭に入れておきましょう。
失敗しない薬剤師転職エージェントの選び方
薬剤師専門の転職エージェントの、失敗しない選び方を解説します。
転職エージェントは自分に合ったサービスを選ぶのが重要です。
どの転職エージェントを利用するか迷った際は、紹介する項目を参考に選んでみましょう。
得意とする年齢層で選ぶ
転職エージェントを選ぶ際は、得意な年齢層があるかチェックしてから選んでみましょう。
紹介先の職場によって、即戦力となる人材や、長く勤められる若手も採用したいなど、採用条件が異なります。
また、転職活動は20代・30代の若手層より、40代・50代などのシニア層の方が難航しやすい傾向ではありますが、薬剤師に関してはキャリアと経験年数が武器になるケースもあるのです。
とはいえ、都心部の人気の求人では39歳までなど、具体的な年齢制限があるパターンも少なくありません。
自分の年齢でも十分なサポートが得られるか、カウンセリングで聞いてみてから利用するか決めるのも良いですね。
求人数の多さで選ぶ
求人数の多さは紹介できる多さと比例するため、どの転職エージェントに登録するか迷った際は、求人数の豊富さで選ぶと良いでしょう。
「近くの調剤薬局で働きたい」「働きたい地域が決まっている」など、特定の地域で求人を探す場合、とくに求人数の多さは大切です。
地方の特定のエリアで薬剤師の求人を探すとなると、かなり数は絞られるでしょう。
単純に求人数が多ければ紹介数と選択肢も増えるため、求人数の数は武器になるといえます。
また、複数のサービスに登録することで求人数を増やすこともできるので、一つのサービスにこだわりすぎないのも大切です。
転職までの期間で選ぶ
「すぐに転職したい」「条件の良い求人があれば転職したい」など、転職までの期間に合わせて転職エージェントを選びましょう。
転職にかける思いは人それぞれ異なり、転職のペースも違ってくるものです。
人間関係がうまくいかず、すぐにでも転職したいという人もいれば、キャリアアップのためにじっくり時間をかけたい人もいます。
自分のペースに合わせて転職活動を進めてくれる、相性の良いエージェントを選ぶと気持ちよく利用できるでしょう。
転職を急いでいる人は、マイナビ薬剤師やリクナビ薬剤師などの、大手人材会社の方が紹介数も多く転職まで早いでしょう。
とはいえ、希望する条件やアドバイザーでも異なるため、レスポンスの早いアドバイザーを味方につけるのがおすすめです。
得意とする職場で選ぶ
調剤薬局や病院薬剤師、ドラックストアなど、転職エージェントの得意とする職場から選ぶのもおすすめです。
薬剤師専門の転職エージェントの中には、調剤薬局の大手が運営、医療業界の人材派遣に強いなど、特徴がある場合があります。
特定の職場に強い転職エージェントは、業界に精通した知識と内情まで把握した上で紹介するため、マッチ度の高さが魅力といえるでしょう。
自分の働きやすい業種が決まっている人は、転職エージェントの得意な職場や業種をチェックしてみましょう。
希望する雇用形態で選ぶ
正社員や派遣、アルバイト、パートなど、自分好みの雇用形態から選ぶ方法もあります。
多くの転職エージェントでは幅広い雇用形態に対応していますが、中には派遣の求人は0件など、弱い雇用形態のあるケースもあるのです。
とくに派遣で働きたい場合は、派遣元としても活用できるエージェントや、派遣に強いサービスを選ぶようにしましょう。
子育て中のママや、働き方を迷っているという人は、一度アドバイザーに相談してみることをおすすめします。
アドバイザーに相談することで、今の環境や将来の生活環境を考えた、働きやすい雇用形態を提案してくれますよ。
薬剤師が転職エージェントを活用するコツ
ここでは、薬剤師が転職エージェントをうまく活用するコツを紹介します。
転職エージェントの強みを最大限活かすためにも、チェックしておきましょう。
複数の転職エージェントを登録して比較する
転職エージェントは一つに絞らず、複数のサービスに登録して比較しましょう。3社程度を目安に、負担にならない程度の数に増やします。
複数の転職エージェントに登録するメリットは、求人の数が増えるだけではありません。
- 紹介数が増えることで選択肢が増える
- 効率よく転職活動を進められる
- 合わないエージェントはすぐ切り替えられる
- 複数のアドバイザーからアドバイスがもらえる
など、幾多のメリットがあります。
一方で、転職エージェントの登録を一ヵ所に絞ってしまうと、主に以下のようなデメリットがあります。
- 相性が悪いと転職の満足度が低くなる
- エージェントの印象が悪くなる可能性も
- 転職活動を途中で断念してしまう
一つに絞ってしまうと、最初の転職エージェントだけの印象でサービスを利用するため、相性が悪いと満足度が下がるリスクがあります。
多くの恩恵が受けられる転職エージェントを、一ヵ所だけの印象で利用しなくなるのはもったいないです。
自分の未来の選択肢を広げるためにも、複数のサービスに登録してみましょう。
定期的に連絡して意欲を見せる
定期的に自分から連絡をいれると、転職する強い意思があると判断されます。
薬剤師に限らず、転職エージェントを利用する際は、転職したい意思表示をすることはとても大切です。
アドバイザーは複数の利用者を担当する場合もあるため、印象の残る人を優先する傾向があります。
「すぐに転職したい」「こういう条件の求人があったらぜひ紹介してほしい」など、積極的にアピールする人に連絡したくなるものです。
また、公募すると応募が殺到するような好条件の求人も、定期的に意欲を見せておくと、優先して紹介してもらえるかもしれませんよ。
「アドバイザーから連絡がこない」と感じた際は、転職する意思が伝わっていない可能性があるので、一度連絡を入れてみると良いでしょう。
担当エージェントに任せっきりにしない
転職エージェントを利用する際は、担当のアドバイザーに頼りすぎるのもよくありません。
あくまで転職するのは自分で、アドバイザーはサポートをおこなうのだと念頭に入れておきましょう。
アドバイザーに任せっきりにしてしまうと、転職してから「聞いていた話しと違う」「思っていた雰囲気と違う」など、転職を後悔するリスクもあるのです。
アドバイザーの中には早く転職成功してほしいからと、良い面しか伝えない人もいます。
自分でも企業リサーチをおこなうくせをつけておくと、ミスマッチのリスクを軽減できますよ。
転職回数などの職務経歴やスキルは正直に伝える
アドバイザーとのヒアリングでは嘘をつかず、すべて正直に伝えましょう。
条件の良い職場を紹介してほしいからと、経歴や転職回数を偽る人がいます。
そのまま転職してしまうとミスマッチが生じやすく、就業先の職場やエージェントにも迷惑がかかってしまうでしょう。
それだけでなく、嘘をついた経歴やデータは残るため、再度転職エージェントを利用するとなっても十分なサポートが受けられない可能性が高いです。
相手にも自分にも不利益が生じるため、経歴やスキル、転職回数は正直に伝えるようにしましょう。
薬剤師が後悔しない転職エージェントの見極め方
薬剤師が転職エージェント選びを後悔しないための、見極め方を解説します。
エージェント都合ではなく、利用者ファーストの転職エージェントを見極めましょう。
条件に合った求人を紹介してくれるか
利用者の希望する条件にしっかり合った薬剤師求人を紹介してくれるかで見極めましょう。
エージェントだから当たり前と思うかもしれませんが、意外とできていないアドバイザーも多いです。
例えば、条件にあった求人がなかった場合、「求人はない」と伝えてしまえば利用者は離れてしまいます。
そうならないために、条件に合っていない求人でも紹介数を増やし、留めようとするのです。
丁寧に話しを聞き、利用者にとって最善の転職先を一生懸命考えてくれる、良いアドバイザーがいるかが見極めるポイントです。
転職を急かしてこないか
転職を急かしてくる転職エージェントは、あまり利用者のことを考えていないと判断して良いでしょう。
早めに転職したい薬剤師にとってはメリットですが、こちらのペースを考慮せず、求人をどんどん紹介してくるエージェントはおすすめできません。
応募を強要したり急がせるのは、アドバイザーが多くの利用者を同時に対応して忙しく、一人ひとり丁寧に向き合えていない状態です。
紹介数は多くても、求人の質が悪い場合もあるので注意が必要です。
アドバイザーが変われば改善する可能性もあるため、担当を変更してもらい、様子をみましょう。
それでも変わらないようであれば、その転職エージェントの方針なので、会わないと感じたら他のサービスに切り替えましょう。
アドバイスや回答が的確か
薬剤師専門など、特化型の転職エージェントでは、とくにアドバイザーの知識量や経験値も重要です。
専門知識が必要な分野では、質問しても分からないアドバイザーもいるため、それでは頼りにはできないでしょう。
利用者の経歴やスキル、希望する条件を考慮した業種を紹介するためには、業界の知識や転職事情を把握している必要があります。
自分の希望する職場や条件に合った転職先を紹介してもらうためには、アドバイザーの質も見極める必要があるでしょう。
マイナス面も正直に伝えてくれるか
良いところだけでなく、マイナス面も伝えてくれる転職エージェントは良いエージェントです。
嫌な部分もあるとちゃんと教えてくれるのは、利用者のことを思ってのことです。すべて納得した上で、後悔しない転職をしてもらいたいと考えての行動でしょう。
包み隠さず教えてくれるアドバイザーは良いアドバイザーと判断できるため、いろいろと気になることを相談できますよ。
薬剤師の転職事情|転職は難しい?
ひと昔前まで資格を持っていれば安泰とされていた薬剤師ですが、今では薬剤師の転職は厳しいと言われる時代となっています。
「難しい」「厳しい」と言われるのにはいくつかの理由があります。
- 薬剤師の増加
- 調剤薬局の減少
- 新型コロナウイルスの影響
- 薬価改定による影響
- 有効求人倍率の低下
近年、薬剤師の数が増加傾向にあり、求人へ応募する人の数が増えることで転職の難易度が高くなります。
さらに、ドラックストアと併設する調剤薬局の増加、新型コロナウイルスの影響による経営難など、求人自体が減少していることも要因となっているのです。
求人が減っているのに応募数が増えれば、有効求人倍率の低下は避けられません。
実際に厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」によると、令和元年2月の有効求人倍率は4.75%、令和5年2月の有効求人倍率は2.27%と減少傾向にあることが分かります。
年月 | 有効求人倍率 |
令和元年2月 | 4.75% |
令和2年2月 | 3.41% |
令和3年2月 | 2.11% |
令和4年2月 | 2.06% |
令和5年2月 | 2.27% |
参照元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001112150.pdf
とはいえ、令和5年現在も、1人の薬剤師に対し2件の求人は確保できています。
薬剤師の転職は難しいとされていますが、データから見ても、まだまだ十分に狙える数値だといえるでしょう。
薬剤師が転職を成功させるポイント
薬剤師が転職エージェントを利用して転職を成功させるポイントを解説します。
満足度の高い転職を成功させるために、ぜひご活用ください。
転職理由を明確にする
とくに薬剤師向けの転職エージェントを利用する場合、転職理由を明確にするとアドバイザーも対応しやすくなるのです。
「人間関係が嫌になった」「忙しすぎて疲れてしまった」など、前職で不満に思ったことを素直に伝えると、次の転職先の条件の軸ができます。
こういう理由で辞めたいとおもった、ということをアドバイザーに相談してみると、方向性を導いてくれますよ。
転職理由に合わせた転職先の条件の例として、
「職場の人間関係が嫌になってしまった」
→相性の良さような、雰囲気の良い職場を紹介
「夜勤や当直に疲れてしまった」
→勤務時間が一定な調剤薬局を紹介
「今の職場では成長できないと感じた」
→研修が充実している、または管理職の募集もおこなう職場を紹介
上記のように、転職理由を明確にすると、どのような環境に身を置きたいのかイメージしやすくなります。
転職理由があいまいな場合でも、アドバイザーに相談すると丁寧に引き出してもらえますよ。
希望条件に優先順位をつける
転職先の条件に優先順位をつけると、より満足度の高い転職成功を実現できます。
ここをあいまいにしてしまうと、転職しても不満に感じて、最悪再び転職活動に戻ってしまうリスクがあるのです。
薬剤師が転職先に希望する条件の理由には、主に以下のものが挙げられます。
- 人間関係が良い、雰囲気の良い職場
- 家から近い所が良い
- レジ打ちや品出しはやりたくない
- 研修制度がしっかりしているところ
- 土日は休みたい
- 残業はできるだけ避けたい
- 年収が高ければ忙しくても良い
- 時短勤務のパートタイムOKの職場
- 子育てしながら働きやすい職場
- 管理薬剤師・薬局長を狙いたい
家から近い職場がよくても、レジ打ちが嫌ならドラックストアは向いていません。
職場の雰囲気がよくても、残業続きで不満を感じるなら転職を検討する場合もあるでしょう。
優先順位と同時に、譲れるもの、譲れないものも一緒に考えてみると希望する条件が明確になります。
気になった求人は応募する
少しでも気になった求人には、思い切って応募してみるのもありです。
応募したからといってすべて内定がもらえるわけではないので、条件が合っていると感じたら気軽に応募してみましょう。
もちろん、第一希望の求人に内定が決まるのが一番嬉しいですが、書類選考に通過しなければ面接へも進めません。
難易度の高い職場を狙うとなると、一発で内定がもらえる確率はかなり低くなります。
とくに大手の病院や企業の薬剤師は難易度が高くなるため、選択肢は広げるべきと判断できるでしょう。
一方で、調剤薬局やドラックストアへの転職は比較的難易度が低いため、求人がでているタイミングであればすぐに働ける可能性もあります。
職場の雰囲気をアドバイザーから聞いておき、自分でも企業リサーチをおこなってから応募すると良いでしょう。
情報収集を徹底的に行う
気になる求人が見つかったら、まずは情報収集を徹底的におこないましょう。リサーチをおこたると転職失敗のリスクが高くなるため、とても重要です。
転職を考えるきっかけは人それぞれですが、多くの場合、人間関係や職場環境の不満が一番に挙げられます。
どんなに収入がよくてもギスギスしている職場ではストレスが多く、「仕事に行くのがつらい」と感じてしまう人も多いのです。
ドラックストアや薬局、病院など、気になる職場の名前で検索すると、口コミや評判を調べられます。
企業情報サイトや口コミサイト、SNSなどを活用して情報収集をしてみましょう。
職場見学をさせてもらう
薬剤師の転職では、よく職場見学をしてから検討するよう勧められています。
理由としては、就業先によって処方箋の内容が異なったり、求められる人物像の違いがあったりするからです。
近くに小児科のある薬局では、赤ちゃんや小さな子供への対応も求められます。
病院薬剤師では受け持つ診療科によって、薬剤の種類なども変わってきますね。
他にも、散剤分包機や薬袋発行機、レセコンなど、調剤に必要な設備や器具の種類も、使い慣れたものがあればすぐに仕事内容にも慣れるでしょう。
職場見学をすると自分に合った職場なのか事前に把握できるため、対応している職場はできる限り活用することをおすすめします。
薬剤師の転職エージェント利用の流れ
薬剤師が転職エージェントに登録してから、内定が決まるまでのサービスの流れを解説します。
どのような流れで進むのかイメージしながら見ていきましょう。
1.Webから転職エージェントに登録
まずは転職エージェントのWebサイトから登録をおこないます。
1分程度で記入できるので、気軽に始めてみましょう。
主な記入内容は以下の通りです。
- 保有資格
- ご希望の転職時期
- ご希望の働き方(雇用形態)
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- その他希望する条件など
キャリアアドバイザーとの面談では、入力した内容を元に進める場合もあります。
調剤薬局や病院薬剤師など、希望する条件が決まっている人は事前に入力しておくとスムーズです。
早ければヒアリングの際に求人を紹介してもらえますよ。
また、登録が完了するとキャリアアドバイザーとの面談日時を決定します。あらかじめスケジュールを確認しておくと良いでしょう。
2.キャリアアドバイザーと面談
次はキャリアアドバイザーと面談です。
これまでの経歴やキャリア、転職先の希望条件などをヒアリングします。
「転職先のビジョンがあいまい」という人も、アドバイザーと話し合うことで、転職先の明確なイメージが浮かぶようになりますよ。
前職で不満を感じたこと、譲れない条件などを整理し、転職先の条件の軸を立てていきます。
3.求人紹介を受けて応募
アドバイザーはヒアリングの内容を元に、希望条件に合った求人を紹介します。
気になる求人があれば応募していきましょう。
書類通過率は業種や職場によって異なるため、難易度の高い人気の業種は応募数も多くなるでしょう。
調剤薬局やドラックストアなどは、比較的書類も通過しやすいため、企業リサーチをしてから応募すると良いですね。
応募の際には履歴書や職務経歴書などの書類が必要となるため、アドバイザーと一緒に作成していきます。
4.応募書類作成サポートと面接対策
転職エージェントに登録すると、応募に必要な履歴書・職務経歴書の作成をサポートしてもらえます。
とくに初めて転職活動をおこなう人は、転職エージェントの利用がおすすめです。
「何を書けばいいのか分からない」という人でも、自分の強みやアピールポイントも引き出してくれるので、書類作成につまづくこともないでしょう。
不安になった時に相談できる相手がいるのは頼もしいですね。
また、面接対策もおこなうため、万全な状態で企業との面接へ臨めます。職場にあわせた対策を教えてもらえるので、内定獲得の確立も上げられるでしょう。
5.応募企業と面接
書類選考が通過すると、次は企業との面接へ移ります。
事前におこなった面接対策で準備は万端なので、本番では落ち着いて臨むよう心がけましょう。
退職理由や転職回数を聞かれる場合もありますが、ネガティブな理由でもポジティブに変換して、転職に前向きであることをアピールできると良いですね。
その他、面接で聞かれやすい質問や適切な答えは、アドバイザーからもアドバイスをもらえますよ。
6.内定・入社手続き
面接に受かると、無事内定獲得です。
入社の日程調整や給与の交渉などはエージェントが代行してくれます。
手続きを任せられたり分からないことは質問できるのも、転職エージェントを利用する強みです。
また、心配な人は円満退社のアドバイスももらえるので、気になることは気軽に相談してみましょう。
さらに、就業後までサポートが続くエージェントもあるため、転職してから悩んだときは連絡してみてくださいね。
薬剤師の転職エージェント利用に関するQ&A
最後に薬剤師が転職エージェントを利用する際に、気になる質問と答えをまとめて紹介します。
エージェントに登録する前に、気になる疑問をチェックしておきましょう。
転職エージェントと転職サイトの違いは?
転職エージェントと転職サイトの大きな違いは、転職のプロのサポートが受けられるかです。
転職サイトは求人を検索するだけの機能が多く、書類の作成や日程調節などすべて自分でおこないます。
一方で転職エージェントに登録すると、求人の紹介から書類作成・添削、面接対策や企業とのやり取りなど、転職活動に付随する多くのことを任せられます。
また、登録から内定獲得まですべて無料でサポートしてもらえるので、気兼ねなく利用できますよ。
好条件の多い非公開求人を調べるには登録が必須のため、気になる人にもぜひ登録をおすすめします。
転職エージェントが無料の理由は?
転職エージェントが無料で利用できるのは、求人を掲載する企業から報酬を受け取っているからです。
転職エージェントは企業が欲しい人材を紹介することでマージンを獲得し、報酬を得ています。
そのため、利用者は無料でサービスを利用できるのです。
薬剤師専門の転職エージェントなど、専門領域に特化していても仕組みは変わらないため、気兼ねなく利用できますよ。
担当者が合わない時は変更できる?
変更できます。
担当のアドバイザーが合わない、頼りにならないと感じたときは変更を申し出ましょう。
担当の人に言い出しづらい時は、利用している転職エージェントのサポートに連絡を入れると対応してもらえます。
多くの場合は、電話かメールで伝えればOKです。
求人の質は担当アドバイザー次第といっても過言ではないため、少しでも不満を感じたらすぐに行動に移しましょう。
担当が変わるだけでうまくいくケースも多いです。
紹介された求人は断れる?
もちろん断っても問題ありません。
断りづらいからと勧められるがままに転職してしまうと、自分の意志で転職していないため、後々後悔するケースがほとんどです。
実際に転職するのは自分自身という自覚を持ち、エージェントは転職活動のサポートのために活用しているのだと肝に銘じておきましょう。
内定を辞退できる?
内定辞退は可能ですが、できる限り早めに伝えるよう心がけましょう。
内定承諾後の辞退も労働者の自由であるため、法的に罰せられたり企業とのトラブルにはなりません。
しかし、伝えるのが遅くなるほど転職先にもエージェントにも迷惑がかかるため、なるべく早めに伝えるようにしましょう。
とはいえ、内定が決まったからといって興味のない職場に転職するのは、一番やってはいけない行為です。
希望条件に合わない転職先では不満がたまり、最悪また転職活動に逆戻りとなるでしょう。
内定がもらえても納得できない場合は、早めにアドバイザーに相談しましょう。
転職活動していることは周囲にバレない?
基本的に自分から伝えない限り、周りにバレることはありません。
転職エージェントでは個人情報の取り扱いを徹底しているため、エージェントから情報が漏れるケースはほぼないでしょう。
辞めにくい職場で転職の相談をすれば、噂は広まってしまう可能性があります。
そうなると、居心地が悪くなったり、引き止めにあって余計辞めづらくなるケースも考えられるため、相談相手は慎重に選びましょう。
非公開求人ってなに?企業が非公開にする理由は?
非公開求人とは、転職エージェントが公には募集していない求人のことです。
多くの場合、非公開求人は転職エージェントに登録し、アドバイザーから紹介されて初めて詳細が分かります。
エージェントが求人を非公開にする理由は主に以下の2つです。
- 公開すると募集が集まりすぎるから
- 信頼できる人材を送りたいから
非公開求人の多くは人気の大手企業であったり、好条件の求人が多いです。そのため、公に募集してしまうと応募が殺到する恐れがあります。
それを避けるため非公開求人としてエージェントが保有しているのです。
また、管理薬剤師・薬局長・マネージャーなどの管理職ポジションや、スキルを要する好条件の求人は、良い人材を抜粋して企業へ紹介します。
企業との信頼関係を保つためにも、人材を見極めてから送りたいため非公開にしているのです。
入社後のトラブルは対応してもらえる?
転職エージェントでは入社後でも相談を受け付けているので、もしトラブルに合ったときは相談してみましょう。
就業条件や給与面など、自分では言い出しづらいことはエージェントに相談すると、代わりに解決してくれます。
入社後のサポートは転職エージェントによって対応が異なるため、転職後も相談したい人はアフターフォローの充実したサービスを選びましょう。
転職エージェントの退会方法は?
転職エージェントを退会する方法はいくつかあります。
- 担当に退会したい旨を伝える
- サポートに連絡をする
- マイページから退会する
担当のアドバイザーに言いにくい人は、サポートの方に電話かメールで伝えることも可能です。
また、マイページから退会できる場合もあるため、転職エージェントごとにチェックしてみましょう。
退会後に個人情報は削除してもらえる?
退会はしても個人情報は残っているケースがほとんどです。
個人情報を残してほしくない場合は、削除してほしいと伝えておきましょう。担当のアドバイザー、またはサポートに連絡をいれれば大丈夫です。
もし、同じ転職エージェントを利用して、再び転職活動をおこなう可能性がある場合は残しておいても良いでしょう。
再登録だけですぐにサポートを受けられるため、効率よく転職先を紹介してもらえます。
薬剤師におすすめの転職エージェントまとめ
同じ薬剤師専門の転職エージェントでも、様々な特色や強みがあります。
調剤薬局や病院薬剤師に精通している、派遣の求人が多いなど、希望する働き方に合わせて転職エージェントを選ぶと良いでしょう。
本記事で紹介した、転職エージェントの選び方や見極め方も参考にしてくださいね。
どの転職エージェントに登録するか迷った際は、以下のまとめから選んでみましょう
サポートはすべて無料で受けられますので、気軽に相談できますよ。
豊富な求人から選びたい | マイナビ薬剤師 薬キャリAGENT ファルマスタッフ ジョブデポ薬剤師 セルワーク |
手厚いサポートを期待 | ファルマスタッフ ファーマキャリア 薬剤師ワーカー |
子育てと両立 | 薬キャリAGENT ヤクジョブ |
派遣の求人に強い | お仕事ラボ ファルマスタッフ ファルメイト ヤクジョブ |
調剤薬局で働きたい | お仕事ラボ ジョブデポ薬剤師 ヤクジョブ ファゲット |
病院薬剤師として働きたい | 病院薬剤師ドットコム ジョブデポ薬剤師 薬剤師ワーカー ファゲット |
【参考文献】
- 厚生労働省 都道府県労働局
- 薬剤師の病棟での業務について | 厚生労働省
- 薬局・薬剤師のあり方、医薬分業のあり方 | 厚生労働省
- 薬剤師の需給調査 | 厚生労働省
- かかりつけ薬剤師・薬局の推進について | 厚生労働省
- 職業情報提供サイト(薬剤師) | 厚生労働省
- 薬剤師法成立までの経緯から読み解く 現在の薬剤師のあり方 | Jstage
- 病院薬剤師および薬局薬剤師が製薬企業に求める情報内容に関するアンケート調査 | Jstage
- 薬剤師のワーク・ライフ・バランスに関するアンケート調査|Jstag
- 薬剤師のキャリアデザインとキャリア教育の必要性 | 日本薬学教育学会
- 就職動向調査結果報告書 | 一般社団法人薬学教育協議会
【当記事の執筆・運営者】
当メディアは、求人広告代理業・人材関連サービスを展開する株式会社hitocolorが執筆・運営しています。
株式会社hitocolorは、厚生労働省【有料職業紹介事業許可】【労働者派遣事業許可】取得企業です。
転職・人材分野の豊富な実績と知識を持つ弊社が、転職を考える皆様に有益で正確な情報をお届けしてまいります。
運営会社 | 株式会社hitocolor |
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設立 | 2016年4月12日 |
代表取締役 | 鈴木けんすけ |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル7階 |
支社所在地 | 高知支社 〒781-5232 高知県香南市野市町西野2217-1 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 求人広告代理店事業 有料職業紹介事業 自社メディア・コンテンツ運営 |
許認可番号 | 【有料職業紹介事業許可番号】13-ユ-310482 【労働者派遣事業許可番号】派 13-314487 【プライバシーマーク登録番号】第21004576(01)号 |
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